浅川 望香
信頼を積み重ね、仲間を支える
目の前の仕事に丁寧に取り組み、確実に進めていく。
それを苦に感じないのが、私の強み——。
自分自身についてそう考え、その強みを活かすべく長年事務の仕事に携わってきました。
一つひとつコツコツと取り組む働き方は、自分にとても合っていると感じています。
ながたに生花に転職をしてからも、私の仕事は相変わらず事務仕事。今はそれに加え、参列者などからの供花や盛籠の受注、それらにつける芳名札(送り主を明示した名札)の準備も行っています。
葬儀は、誰しも準備などできないものです。急なお葬式には、当日に追加の注文が入ることも珍しくありません。その日の夕方から始まるお通夜の供花の注文が、数時間前に入ってくることもあります。
「担当スタッフが欲しいと思ったタイミングで渡せるように」
私はそう考え、注文が入ればその都度、自分の業務の優先順位を組み替えて対応しています。葬儀の現場に出ることも、ほかのスタッフと接する機会も少ない事務職だからこそ、現場スタッフの動きを先回りして想像してみる。そうすることで、できるだけスタッフがスムーズに仕事ができるようにしているのです。
このような積み重ねが、お客様にとってもよい葬儀の実現に繋がると考えています。
「あ、もう芳名札ができているの?早く対応してくれて助かったよ、ありがとう」
そんな一言をもらうことが、やりがいを感じる嬉しい瞬間です。
ながたに生花には、会社として大切に掲げている「志事(しごと)の指針」があります。
半期に一度、社員全員でそれぞれのテーマから、行動できていたと思う人を選ぶのですが私は思いがけず、七つのうちの一つに選んでいただくことができました。それは「信頼」の項目でした。
少ないコミュニケーションでも、私は仕事を通じて仲間に信頼してもらえているのだな。
そう実感することができたのは、私にとってとても嬉しいできごとでした。
ながたに生花は、今後事務スタッフを拡充していく予定です。
現在プランナーが行っている請求書や領収書の作成、そして外部に委託している経理業務など。これらを事務部が担当し、いわゆるバックオフィスとしての機能をしっかりと確立させる体制を築いていく。——そんなことを、採用面接の際に統括マネージャーから伺っていました。
そんなながたに生花で、私も働きたい。新たに自分たちで新しい体制を築き上げていくフェーズにあるこの環境で、さまざまな人を支えられる存在になりたい。
こうして実際に、ながたに生花で働き始めた私。まだまだその道は始まったばかりです。
お客様に接するスタッフを、バックオフィスメンバーが支えていく。そしてながたに生花を盛り上げていく。それが今の私に与えられた使命だと思っています。

