大蔵 啓文(マネージャー)
関わるすべての人を幸せに
2007年にながたに生花に入社し、現在はご葬儀の現場に携わりながらマネージャーとして後輩の教育なども担当しています。
仕事で心がけているのは、「お客様を自分の身内だと思って心を込めて接する」ということ。
これは社長の教えです。
最初は、大切な方を亡くされて悲しみのなかにいるお客様に対してどうお声をかけたらよいか、どう接したらよいか戸惑う場面もありました。
ですが社長からこの言葉をもらったときに、自分のやるべきことや目指したい姿がシンプルになった気がします。
マネージャーになってからは、お客様から直接「ありがとう」と言っていただく機会は正直少なくなりました。その代わり、ご葬儀に携わった後輩が「お客様にこんなに喜んでもらえました」と嬉しそうに報告に来てくれたり、お寺さんから「ながたに生花の社員さん、がんばっているね」と後輩たちの仕事ぶりを褒めていただけたりするようになったんです。
これには今までとはまた違う嬉しさを感じます。
ながたに生花に関わるすべての人が幸せになれるよう、これからも努めていきたいです。