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小松 純子 | 五條市、橋本市、葛城市の葬儀・家族葬はながたに生花

スタッフ紹介

小松 純子

責任をもって、必ずやり遂げる

葬儀に立ち会うときは、感情に流されすぎないこと。もちろん、ご家族の悲しみに触れて、何も感じないわけではありません。けれど、葬儀はやり直しのきかない場です。その重みを知っているからこそ、式を滞りなく進行させることに集中しています。

お客様が何を望んでいるのかを察知し、人も物も常に過不足なく配置されているかに目を光らせる。葬儀を無事にやり遂げることが、私の最も大切な仕事です。

正直に言えば、プレッシャーに押しつぶされそうになる日もあります。過去を振り返って最初に思い浮かぶのは、お褒めいただいた経験よりも、自分の未熟さを痛感した場面です。

それでもプロとして現場に立つ以上、止まってはいられません。前に進み続け、引き受けた役割は必ずやり遂げる。そんな覚悟を持って、日々の仕事に向き合っています。

入社から5年以上が経ち、ディレクターやプランナーとしていくつもの葬儀を担当するだけでなく、プロジェクトを率いたり、後輩を指導したりするようにもなりました。後輩には「自分に自信がなくてもいいから、お客様の前では堂々とするように」と伝えています。スタッフが不安そうにしていれば、ご家族は大切な時間を落ち着いて過ごすことができません。

堂々と振る舞い、安心感を与えられる存在であってほしい。ときには言葉ではなく、背中を見せることでそんなメッセージを発することもあります。「フォローは必ずするから、まずは与えられた役割を全うすることに全力を尽くしてほしい」。そんなことを思いながらスタッフとは関わっています。

この仕事をするにおいて一番の願いは、お客様に「大切な人をきちんと見送ることができた」と感じていただけることです。

葬儀をしたからといって悲しみが消えるわけではないし、後悔がまったく残らないとも言い切れません。けれど、最期の時間にしっかり向き合い、できることを尽くせたという実感は、その後の人生を生きていくうえで心の支えになるはずです。ご家族が故人様とのお別れにきちんと向き合える場を整えること。その責任を果たしたいと思っています。

簡単に気を緩められる仕事ではありませんし、まだまだ学ばなくてはならないことがあります。それでも、どの式でも変わらずプロとして責任を持ち、自分に求められている役割を最後までやり遂げる。ご家族にとって悔いの少ない時間を支えていける人でありたいと思っています。