弘田 美晴
私とながたに生花と、広がる愛
前職は、児童養護施設のスタッフを務めていました。働くこと6年、心を閉ざす子どもたちに寄り添い、関係を紡ぐことがやりがいでした。一方、仕事を頑張りたいという想いが強かった私にとって、職場と自分の間に熱量の差を感じてしまったのです。
もっと自分が輝ける職場はないだろうか。転職を考える中で候補にあがったのが葬儀業界でした。ピシッとスーツを着ているイメージや、細部まで気を配った所作や立ち振る舞いに心惹かれて。
「ここでは、弘田さんらしく働いてくださいね」
これは、ながたに生花の面接でかけていただいた印象的な言葉です。ありのままの自分を受け止めてくれる社員の皆さん、お互いを認め合う職場の雰囲気。他社にはない「愛」を感じ、心からながたに生花で働きたいと思いました。
葬儀を教えていただくとき、先輩方は口を揃えて「お客様のために」と言うんです。どうすればお客様のためになるのかを一番に考えるながたに生花の姿勢には、何度も胸が熱くなります。
私も、ながたに生花らしさである、お客様への寄り添いの姿勢を持つ葬祭ディレクターになろう。そう決意しました。
そのためにまず大切なのは、人としての基礎の部分です。
きちんと挨拶をする、丁寧な言葉でお話する。当たり前のことを当たり前にできて初めて、スタートラインに立てるのではないかと思うのです。だからこそ、お客様はもちろん、ながたに生花で関わるすべての人と丁寧に関わることを、毎日の中で意識しています。
そうして基礎を徹底したうえで、もう一つ私のルールにしていることがあります。
それは、お式へ入る前に故人様のお顔を見せていただくこと。そして、式場の座席に座りご家族の心を想うこと。
大切な人を亡くした心の痛みは、ご本人にしかわからないものです。それでも、ご家族とできるだけ近い気持ちでいたい。
そんな想いで、ご家族が見ている景色と同じものをこの目で見て、私も家族の一人になるような気持ちでお式に臨んでいます。
いつかは訪れる、大切な人との別れ。さまざまな人の人生と向き合うこの仕事を始めて、私自身も、目の前にいる人との時間を大事に過ごそうと強く思うようになりました。
また、お客様と真摯に向き合う時間や仲間からの愛を通して、人間としても少しずつ成長できているのかなと思います。
ながたに生花で働き始め、私はたくさんのことを得られました。
だから次は、私がながたに生花の力になりたいのです。私ができることを増やし、1%でも会社の成長に貢献できれば。仲間から「弘田さんがいてくれてよかった」と言ってもらえれば、それほど嬉しいことはありません。
私とながたに生花が一緒に成長することで、ここで感じてきた「愛」をさらに多くの人のもとへ届けていきたいです。

